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太ももだけ、二の腕だけなどシェイプアップさせたい場所が特定部位であるならば、ダイエットエクササイズが向いています。まず最初に部分痩せで引き締めたい場所は、フェイスラインです。
顔痩せのためのエクササイズで代表的なものは、唇を取り囲む筋肉である口輪筋を鍛える方法です。顔のたるみや二重あごを引き締めるためのエクササイズはこの口輪筋を鍛えるもので、簡単なものを毎日ずっと続けるだけで顔痩せも可能です。
次にあがる部分痩せの候補は、太ももです。太股についている大腿四頭筋と大腿二頭筋をエクササイズで鍛えることで、筋肉を引き締めて太ももの余計なぜい肉をシェイプアップできます。
そして太ももの部分痩せの場合、もうひとつ大切な点は、むくみを解消させるということです。二の腕も、エクササイズによる部分痩せが期待できる場所です。
二の腕には、ちからこぶのできる上腕二頭筋と肘を伸ばす働きをする上腕三頭筋という二つの大きな筋肉があり、部分痩せを試みる時は上腕三頭筋がターゲットとなります。
太もものぜい肉を減らしたいと思ったなら、日頃の運動の他にもできることは色々あります。毎日の生活にちょっとしたエクササイズを取り入れ習慣化できれば、太ももをスリムにさせることができます。
短い間に太もものぜい肉を追い出したい人は日頃の生活習慣の中に太もも引き締めエクササイズを取り入れ、きれいな足のラインを作りましょう。
しかし、太ももは痛めやすい部位でもあるので、エクササイズをする時は注意しましょう。軽いウォーミングアップやストレッチで筋肉をほぐしてから行うと、シェイプアップもうまくいきます。
このエクササイズは、90 センチ程度離れた壁に相対するようにまっすぐ立つので、まっすぐな壁と1メートル強の空間が必要です。この時かかとは床にしっかりつけましょう。そして両肘を伸ばして、手のひらを壁にぴったりくっつけます。
そして片足を大きく後ろに上げて太ももの筋肉に力が入るようにします。この時、勢いよくバッと足を振り上げるのではなく、太ももの筋肉を意識しながら後方に振り上げます。
やる気を最後まで維持することは、スピードダイエットを成功させる時の重要なポイントです。最初はそれなりにやる気はあることでしょうが、いざお腹が空いてきた時にぐっとこらえて空腹状態を維持することは予想外に大変です。
やる気をかき立て頑張る気持ちを維持し続けることで、何かと意志の弱い人でもスピードダイエットを無事に成功させることができます。漠然と、痩せることができたらいいなと思うだけのダイエットは、最後までやり遂げることは困難です。
手軽さをうたったスピードダイエットでも空腹感を完全に消すことはできませんし、最後の最後には自分の意志で「食べたい」「やめたい」という心と戦わなければなりません。
モチベーションを保つためには、目的と目標をはっきりさせることが有効です。